宇宙戦艦ヤマト 西暦2199年、地球は最後の時を迎えつつあった。 謎の星ガミラスの遊星爆弾の放射能により、海は干上がり、地表から動く物の影は絶えた。 だが、人類は地下都市を築き必死の抵抗を続けてきたが、最後の地球防衛艦隊も、冥王星海戦で敗れ、もはや滅亡の刻を待つしかなかった。 そんな時、大マゼラン星雲にあるイスカンダルから「放射能除去装置コスモクリーナーを取りに来るように」と、超光速機関「波動エンジン」の設計図と共に救いのメッセージが届けられる。 かくして、地球脱出ように建造中だった戦艦に波動エンジンを取り付け、人類絶滅の危機を救うために、往復29万6千光年の旅に、宇宙戦艦ヤマトは旅立ったのだ。 急げヤマト、人類滅亡と言われる日まで、あと365日、365日しかないのだ。 |
奥さんに(なる前だったけど)泣きながら頼んで購入 「これを買ったら、もう、おもちゃは買ってはいけない」と約束させられた代物、ヤマトがおもちゃとは、(涙)。 |
木造宇宙戦艦ヤマト建造日誌 |